学生同士が助け合うピア・サポート組織による修学支援体制の構築
学生同士が助け合うピア・サポート組織による修学支援体制の構築
大学評価
2018年
4,001人~8,000人
取組み事例
学生同士が助け合うピア・サポートの組織として「KAITpia(カイトピア)」を設置し、学生同士の会話を促す目的で「Piacafe」という空間を設ける取組みや、新入生の少人数集団を形成して、上級生がそのグループリーダーとなり教員と新入生をつなぐ「情報学部学生担任」といった取組みなど、学生による自主的なサポート活動の実施を可能とすることで、学生の成長を促進する効果を上げていることは評価できる。
ここがポイント
- ・学生同士が助け合うピア・サポートの組織として「KAITpia(カイトピア)」を設置し、学生同士の会話を促す空間づくりや上級生が教員と新入生をつなぐ取組みなど、学生による自主的なサポート活動を実施することにより、学生相互の成長を促している。
大学からのコメント
2014年度に(退学者対策として)学生支援のあり方について学内で検討が始まり、様々な取組案が出されました。その中で、学生による支援という観点で2015年にKAITpia(学生の学生による支援団体)を設立されました。
当初の学生メンバーでpeerの活動として何ができるか検討し、その取り組みの1つとして、 KAITpiaのメンバーが同期や後輩の学習の手助けをするという活動を始めました。授業の内容や出された課題など分からない学生が KAITpia に来ると、その課題に対応ができる先輩が教えると言う取り組みです。
この活動の延長として、学習以外に気軽に色々な人と会話をすることができる場として、「piacafe(のちの夕直)」と言う活動名で、学習だけでなく気軽な学生の交流の場になりました。
その他、 KAITpia の活動として、留学生を支援する「BUDDY」、基礎教育支援センターの運営補助、授業科目「総合英語演習」の補助、学生担任、KAITWeV(新入生歓迎行事)、入学前の自習補助(春の講座)、外部団体との交流(厚木市や他大学)などがあります。
本来ピアは、peerとするべきですが、理想の楽園ユートピアから文字を取って、本学ではpiaとしています。
※2020年春以降、新型コロナウイルス感染症による各種行動の制限が生じており、上述の活動について、全て出来ている状況ではありません。