複数教員の連携による履修指導及び生活支援の実施
複数教員の連携による履修指導及び生活支援の実施
大学評価
2018年
~4,000人
取組み事例
学生の履修や授業科目に関する課題が生活上の課題とも関連することが多いことから、履修指導を担うカリキュラム・アドバイザーが生活上の支援を行うグループ担任の教員と連携をとりながら、学生個人との履修に関する面談や複数教員への生活全般に関する相談体制を設けるなど、きめ細かな対応がなされている。このような複数教員によるサポートは、学生自身が相談しやすい教員を選ぶことが可能であり、履修指導と生活支援が連携することで学生の状況を把握するとともに、退学等の防止にもつながる取組みとして評価できる。
ここがポイント
- ・履修指導を担うカリキュラム・アドバイザーが生活上の支援を行うグループ担任の教員と連携をとりながら、学生個人との履修に関する面談や生活全般に関する相談を行い、学生の状況の把握に努めることで、退学等の防止にもつながっている。
大学からのコメント
本学は、学生個別状況に適したきめ細やかな学生支援を実現すべく、各学生の「カリキュラム・アドバイザー」(履修支援担当の教員)と「グループ担任」(生活上の支援担当の教員)による連携体制を整えています。
公立大学トップクラスの教員対学生比率(看護学部7.2人、診療放射線学部6.6人)を活かし、学部生7~11名に対して教員1~2名が「カリキュラム・アドバイザー」あるいは「グループ担任」の役割を担っています。このうち「カリキュラム・アドバイザー」は、前期・後期セメスター開始時、各学生の履修計画立案を支援します。また、GPAに基づき、学修上の相談に乗っています。「グループ担任」は、随時、学生の学修に影響を及ぼす生活上の相談に乗り、支援を提供しています。このような「カリキュラム・アドバイザー」と「グループ担任」の連携体制は、学生個別の学修状況、生活状況の把握を可能にしています。また、学生が、自らの個別状況に応じて、相談しやすい教員を選択することも可能にしています。
学生の学修上あるいは生活上の問題が生じた時には、「カリキュラム・アドバイザー」と「グループ担任」は速やかに連携を図ります。この連携を通して、学生の個別状況の把握に努め、学生にとって必要な支援を十分に検討し、実際に提供しながら、学生をバックアップしています。