「地域連携推進本部」による多様な生涯学習講座の実施
取組み事例
社会貢献・社会連携の方針のもと、「地域連携推進本部」が大学の教育研究機能を生かした生涯学習講座を展開し、大学独自の公開講座「清泉ラファエラ・アカデミア」や、所在する品川区との共催による学習講座「土曜自由大学」等を通じ、地域に根ざした高等教育機関として学術的知見の地域還元に積極的に取り組み、品川区からの第三者評価においても高い評価を得ていることから、評価できる。
ここがポイント
- ・「地域連携推進本部」が大学の教育研究機能を生かした生涯学習講座を展開し、大学独自の公開講座「清泉ラファエラ・アカデミア」や、所在する品川区との共催による学習講座「土曜自由大学」等を通じ、地域に根ざした高等教育機関として学術的知見の地域還元に積極的に取り組んでいる。
大学からのコメント
「清泉ラファエラ・アカデミア」は、どなたでも自由に学ぶことができる生涯学習講座として、1993年に開設されました。来年2023年度には、創立30周年を迎えます。
旧島津家本邸(2019年重要文化財に指定)を本館にもつ大学施設の開放、また本学における研究・教育内容を社会に還元することを主な目的として、2019 年度には約80 の講座が開かれ、のべ2,000 名以上の方々に受講していただきました。2020年度以降、新型コロナウイルス感染症の流行拡大の影響を受け、開講中止・日程変更や講座企画の縮小などを余儀なくされてきましたが、2022年度はようやく従来の開講状況に戻りつつあります。
受講生にとっては、個人の学びはもちろんのこと、共に学ぶ仲間作りの場としても喜ばれています。また、オンライン講座やオンライン中継など開講形式も増やし、より多くの方に学びの機会を提供できるようにしています。今後も感染防止対策に留意の上、スペイン語と英語の語学講座、文学・歴史・宗教・哲学・美術などの人文系教養講座など、様々な学びの選択肢をそろえて、皆さまのご参加をお待ちしています。
「土曜自由大学」は、本学の人文科学研究所、キリスト教文化研究所と品川区の共催で、各分野の専門家の講義を一般の方に聴いていただこうという趣旨により、春は5月、秋は10月の土曜日に開催している無料の公開講座です。
2020年度はコロナ禍により開講中止となりましたが、2021年度はオンラインで開講、2022年5月の第40回春のコースではコロナ感染予防のため定員を少なくしてではありますが、3年ぶりに対面で開講し、延べ227名の受講生にお越しいただきました。
今後も、様々なテーマで、専門性の高い講座を企画し、学ぶ楽しさを知る機会を提供していきたいと考えています。