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全学的な内部質保証体制の構築と教学マネジメントによる教育の質保証

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全学的な内部質保証体制の構築と教学マネジメントによる教育の質保証
私立
立命館大学
基準2:内部質保証

全学的な内部質保証体制の構築と教学マネジメントによる教育の質保証

立命館大学
種別

大学評価

年度

2018年

規模(収容定員)

8,001人~

取組み事例

「立命館大学内部質保証方針」に基づき、全学的な内部質保証の推進組織である「自己評価委員会」とそのもとに設けた6つの部会(教学、教育研究等環境、入試、学生、社会連携、大学運営・財務)、学部・研究科の3階層と各委員会が連携した内部質保証体制を構築し、従来から実施していた各学部・研究科等の自己点検・評価である「教学総括・次年度計画概要」の結果に基づく全学的な評価及び改善策の提示を行い、改善につなげている。その際には、「教学ガイドライン」等を活用して各学部・研究科への教学マネジメントを行い、教育の質保証につなげている。さらに、各学部・研究科では専門分野別外部評価を実施し、外部有識者からなる「大学評価委員会」が内部質保証システムの適切性を評価するとともに、学生による参画を制度化することで客観性を担保している。このように、従来からの活動を生かして内部質保証システムを構築し、恒常的・継続的に教育研究等の質保証に取り組んでいることは評価できる。

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ここがポイント

  • ・全学的な内部質保証の推進組織である「自己評価委員会」とそのもとに設けた6つの部会(教学、教育研究等環境、入試、学生、社会連携、大学運営・財務)、学部・研究科の3階層と各委員会が連携した内部質保証体制を構築し、従来から実施していた各学部・研究科等の自己点検・評価の結果に基づく全学的な評価及び改善策の提示を行い、改善につなげている。
  • ・教学マネジメントにあたり、「教学ガイドライン」等を活用して、各学部・研究科における教育の質保証につなげている。
  • ・各学部・研究科では専門分野別外部評価を実施し、外部有識者からなる「大学評価委員会」が内部質保証システムの適切性を評価するとともに、学生による参画を制度化することで客観性を担保している。

大学からのコメント

 立命館大学では、2008年度より自己評価委員会を中心とした自己点検・評価活動に取り組み、中期方針を策定したうえで毎年度の活動を推進しています。2016年度には内部質保証方針を定め、自己評価委員会を全学内部質保証推進組織と位置づけたうえで、現在の体制による内部質保証を推進してきました。
 2019年度からの中期方針では、モニタリングとレビューの連携による効率的で効果的な内部質保証の推進に取り組み、効率化に伴う負担軽減によって年度毎に設定したテーマによるレビュー(2019年度:学習成果の把握・評価・活用、2020年度:社会連携・社会貢献、2021年度:コロナ禍対応、2022年度:DXの推進)の実施が可能となりました。
 2020年度には、3つのレベル(大学、学部・研究科、授業)から成るアセスメント・ポリシーの策定を行い、現在はその具体化としてアセスメント・チェックリストの作成・運用に着手する等、内部質保証システムのさらなる高度化に向けた取り組みを進めています。
 2巡目となる学部・研究科の専門分野別外部評価(2019~2023年度)では、学生の進路に関わる関係者にも評価委員に参画いただき、社会と接続した検証の仕組みとして、教育研究改善の契機としています。また、2023年度には大学全体の外部評価である大学評価委員会の実施も予定しています。

関連サイト・資料