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経年的かつ多面的な学習成果の把握・評価とそれに基づく教育等の改善

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私立
立命館大学
基準4:教育課程・学習成果

経年的かつ多面的な学習成果の把握・評価とそれに基づく教育等の改善

立命館大学
種別

大学評価

年度

2018年

規模(収容定員)

8,001人~

取組み事例

学士課程では、「学びと成長調査」による学生の自己認識による主観データとカリキュラムにおける科目の成績分析を中心とした客観データにより経年的かつ多面的な学習成果の把握及び評価を行っており、従来から取り組んでいる「教学総括・次年度計画概要」を用いたPDCAサイクルに組み入れることで、恒常的な点検・評価につなげている。この取組みの前提として、カリキュラム・マップ、カリキュラム・ツリー及び科目概要の整備を推進し、学位授与方針に明示している学習成果の測定に至るまでの学びのプロセスを構築し、学習成果の把握及び評価に組織的に取り組んでいることは、評価できる。

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ここがポイント

  • ・カリキュラム・マップ、カリキュラム・ツリー等を整備し、学習成果の測定に至るまでの学びのプロセスを構築している。
  • ・学生の自己認識による主観データとカリキュラムにおける科目の成績分析を中心とした客観データにより経年的かつ多面的な学習成果の把握及び評価を行い、それらを従来から取り組んでいるPDCAサイクルに組み入れることで、恒常的な点検・評価につなげている。

大学からのコメント

 立命館大学では、前身となる「学びの実態調査」を発展させ、学びと成長の諸側面(学習経験、学習過程、学習成果)に関する学生自身の認識を把握することを目的として、2016年度より全学部・全学生を対象に「学びと成長調査」を実施しています。
 各学部は、毎年度、自己点検・評価報告書にあたる「教学総括・次年度計画概要」において、客観データと主観データの両面から学習成果の検証を行っており、「学びと成長調査」は授業アンケートとともに、主観データの主要なものとなっています。
 「学びと成長調査」の調査結果については、学びと成長の共通理解を促し、学生自身の成長の振り返りの機会とするため、2019年5月より「学びと成長レポート」を発行して、Web上に掲載しています。また、2020年度にアセスメント・ポリシーが策定されたことを受けて、各学部・研究科においてアセスメント・チェックリストの作成を行い、運用を開始しました。さらに、2019年度には卒業生調査を試行的に実施するとともに、2021年度より大学院生を対象に「学びと成長調査」を実施する等、教学改善に関する各種取り組みを推進しています。
 現在、実施している2巡目の専門分野別外部評価において、アセスメント・チェックリストを含めて、学生の進路に関わる関係者の参画も得た検証を行い、今後の改善に向けた契機とすることを予定しています。

関連サイト・資料