学習から学生生活にわたる包括的な学習支援の展開
取組み事例
「正課と課外の両立促進を通じた成長支援と学生支援の充実」という学生支援の方針のもと「Student Success Program(SSP)」では、初年次段階を中心とした「大学での学修への適応(アカデミック・スキル)支援」「学生生活への適応(スチューデント・スキル)支援」及び「課外活動での学びを促進する成長支援」を行っており、入学前合宿やレポート講座を通じた大学での学びに必要なスキルの修得を促している。参加者は増加傾向にあり、各支援を通じて、将来的には離籍者等の減少等にもつながることが期待されることから、学修から学生生活にわたる包括的な学生支援として評価できる。
ここがポイント
- ・「Student Success Program(SSP)」では、初年次段階を中心とした「大学での学修への適応(アカデミック・スキル)支援」「学生生活への適応(スチューデント・スキル)支援」及び「課外活動での学びを促進する成長支援」を行っており、入学前合宿やレポート講座を通じた大学での学びに必要なスキルの修得を促している。
大学からのコメント
立命館大学では、自立した学習者の育成を目的に2017年度より「Student Success Program」(SSP)を開始し、包括的な学生支援として、段階的に専門家等による支援体制・支援内容の充実を進めてきました。
2019年度には取り組みの検証を経て、新たな支援・強化の方向性の確認等を行い、SSPのさらなる高度化に向けた取り組みを進めています。また、2020年からの新型コロナウイルス禍においては、リアルとともにオンラインでのサポート対応も進めました。具体的には、個別の学生支援だけでなく、セミナー形式による集団支援(動画配信を含む)、ピア・サポーターによるグループ支援等、多様な支援を開発し、支援対象層を大幅に拡大しました。さらに、体育会・文化・芸術分野の重点強化クラブへの学業ガイドラインの導入に伴う入学前支援、アセスメント面談、セミナー支援等も実施しています。
2022年度からは、新型コロナウイルス禍での経験もふまえ、大学として、さらなる学生支援機能および連携の強化を予定しており、今後の機能拡充等に向けた構想を検討しています。
なお、SSPにおける取り組みの詳細については、関連サイトURLをご覧ください。