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学生の自主性を伸長する地域貢献活動

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私立
ノートルダム清心女子大学
基準9:社会連携・社会貢献

学生の自主性を伸長する地域貢献活動

ノートルダム清心女子大学
種別

大学評価

年度

2023年

規模(収容定員)

~4,000人

取組み事例

地域の企業・団体等からの課題解決依頼をもとに「地域連携・SDGs推進センター」で連携協定を締結し、各学科の専門性を生かした地域連携を展開している。例えば、現代社会学科では、岡山県高梁市の紅茶栽培法を復活させ、食品栄養学科と協働して収穫した茶葉を用いた商品開発「高梁紅茶プロジェクト」の実施や、農業協同組合と連携してブランド米を開発するなど、いずれも商品化・販売を実現しているほか、学科横断で市役所でのインターンシップを通じて行政に女子大学の学生の視点から意見を述べるなど、教職員・学生が地域の男女共同参画の実現等に貢献している。このように、地域、社会の地域課題の解決に積極的に取り組み、教育研究成果を社会に還元しているとともに、学生の自主性の伸長につながっていることは評価できる。

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ここがポイント

  • ・地域の企業・団体と協働し、学生が主体となって地域に関連した商品の開発を行っている。
  • ・学科横断の総社市役所インターンシップを開始しており、市政における課題について女子学生の視点から政策提言を行うことで、地域の男女共同参画の実現等に貢献している。
  • ・地域課題の解決に積極的に取り組み、教育研究成果を社会に還元しているほか、学生の自主性の伸長につながっている。

大学からのコメント

・「地域連携・SDGs推進センター」は、既存の地域連携センターを発展させる形で2019年に全学的な連携の拠点として設置されました。その背景には、長年、開発途上国の支援に取り組み、また「国連NGO」の資格や国連オフィスを有してSDGs策定(とくにジェンダー平等や移民支援)にも関わってきた、本学の設立母体であるナミュール・ノートルダム修道女会の存在があります。地域の企業や地方公共団体からの依頼にただ対応するだけではなく、建学の精神、修道女会によるSDGs理解と取組みをふまえ、双方向的なプロジェクトにしたり、また企業・団体側に自ら連携を依頼したりする役割がセンターには期待されているわけです。
・学科、授業をつなぐような連携活動の一方で、授業・成績とは関係なく、主体的に取り組む学生を広く進めた全学的な連携活動(清心コラボ)も2023年度から本格的に実施しています。全国的にも珍しい取り組みですが、学年も学科も多様な在学生がのべ300人近く参加しました。総社市の政策提言型インターンシップや天満屋デパートとの商品企画、JAF岡山と連携した<自転車ヘルメット着用率アップのヘアカタログ作成と効果測定>の活動もその例です。他にも女子サッカーチーム岡山湯郷Belleや倉敷商店街連盟、消費者ネットとの連携、総社市マスコットキャラクターの衣裳デザイン・制作活動などがあります。2023年度には天満屋グループ(大学との連携は初)、両備システムズ、赤磐市とも包括連携協定を締結しました。
・清心コラボの取り組みは、学生からも非常に好評で、<専門・年齢の異なる学生が協力し、地域の大人と一緒に活動し、成果を生み出していく経験がとても貴重><キャリアについて1年生から本格的に考える機会になった>という声が数多く届いています。2024年度から本学には新たに2つの新学部(国際文化学部、情報デザイン学部)が設置されましたので、今後さらに幅広い学生が、連携活動に主体的に参加してくれる予定です。

関連サイト・資料