今般の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの大学では、オンラインによる教育が取り入れられています。また、オンライン教育は「ポストコロナ時代」におけるニューノーマルなものとして一層展開されていくとも期待されています。こうしたなか、本協会 大学評価研究所「効果的オンライン教育のあり方と評価基準・視点に関する調査研究部会」では、効果的なオンライン教育のあり方や質保証のあり方を提示することなどを目的に、オンライン教育の実施状況を調査しています。
そして、その一環としてアンケート調査を実施いたします。
つきましては、2020年12月16日付文書にて全国の大学(大学院大学を除く)にご依頼を差し上げましたので、同封した実施要領をご覧の上、ご協力くださいますようお願いいたします。
諸事ご多用の折、誠に恐縮ですが、2021年2月15日(月)までにご回答くださりましたら幸いです。
回答用紙(MS-Excel)は、下記よりダウンロードしてください。
ご提出は、下記メールアドレスまでお願いいたします。
<お問い合わせ先>
評価研究部(加藤、松坂)
E-mail:kenkyu[at]juaa.or.jp ([at]を@に置き換えてください)
Tel:03-6228-1315
(※新型コロナウイルス感染症問題を受け、在宅勤務体制の場合がありますため、ご連絡はメールを優先してください。)
<誤表記について>
回答用紙「教育に関すること(授業設計・授業運営)」のシートに誤植がありました。訂正版を改めて掲載いたします。
(2020.12.18)
「1 2020年度のオンライン授業の実施割合を、以下より選択してください。」の設問中
×講演 →〇講義
以上
調査・研究